白亜のコロニアルタウン。
カリを出て2日。
カリまでずっと標高1000メートルちょっとが続くほぼフラットな道だった。
がカリを出て70キロ以降は再び山道に突入する。
上ったり、下ったりを繰り返すルートで、ここポパヤンは標高およそ1800メートル。
その差800メートルだが、アップダウンの連続だったため実質は1500メートルくらい上った
感じだった。
その先にたどり着いたこの町は訪れたコロンビアの町の中で一番ツーリスティックで美しかった。
町全体が白で統一された眩しい世界だった。し、
町行く人々もどこかこじゃれた身なりをしていて、男も女も絵になる姿。
この町のいいところは、欧米人を見ることはほとんどなく、アジア人は全く見なかったところ。
なのに観光客好きする町並。
そこにポツンと現れた日本人の僕が居る。
本当に傍目には好奇な存在に見られるのかもしれない。じろじろ見られてちょっと目のやり場に
困るようなときもあったけど、美人なコロンビアーナに見られるのは悪くない。笑
そんな全くの異国をさまようかの様な体験が出来る素晴らしい町だった。
そんなポパヤンを後に明日は再びアンデス山中へと。
コロンビアの旅も終盤です。
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