辺境の村と風

昨日は夕方風が強かったので周辺の奇岩群の観光はやめておいて今朝にした。
しばらく周囲をさまよって写真を撮り歩いた。
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さて、今日はどこまで行こうかなぁ??
しばらくほぼアップダウンのない道を南に走った。
午後から風が強くなると言う話を聞いていたが、風はすでに11ごろから吹き始め。。。
結局風の中で昼食をとる。
その後ビジャ・マルという村が現れた。ここはツアーの車が必ず通るので
何軒か商店があって食料や飲み物を売っていた。
そのうちの一軒にはいり水を買う。が大きいのが置いてないので600ミリボトルをあるだけ(5本)買った。他の店はシエスタのためか?皆しまっていて、セニョーラの店だけが開いていた。
店のインディヘナのセニョーラが「どこまで行くの??」とたずねてきた。
チリへ抜けると返した。
しかし、この村でも強風が吹き荒れる。
こりゃ、午後もあまり距離を稼げないなぁ。。。。
標高3900から、4500まで上がる峠越えの手前で今日は野宿することに。
しかし、風が、、、強い。。。。

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