滋賀に来て7ヶ月あまり。
最近よく想うことは、
子供の頃から、世の中の声を聞いたり
周りを見たりしてると
人生がまるで長くいつまでも続くかのような
錯覚に陥って暮らしている。
が、しかし、時間はすべてのものに平等に与えられ
始まりのあるものには終わりがある。
一昔前は、敦盛で「人間50年~」
なんていわれていた。
科学の力でそれはプラス30年延びたが、
長く生きると言う点では、科学は勝利したかもしれない。
が、昔より開拓され、満たされ、守られた世界で
僕らは本当に満足いく人生を生きられて居るのだろうか?
長いと思わされていた人生。いつか、それは条件つきのものだと気づく。
本当にやりたいことやってるか?
と自分に自問してみる。
使い古された言葉に
「一期一会」がある。
本当に、今、この瞬間を生きているか?
これは自分の人生だ。
人生は短い
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。
最近のコメント