上海最終日の夜、バンド(外滩 ワイタン)
と呼ばれる第2次世界大戦前、列強の旧租界地だった
地域の夜景を見に行った。
有名な高層建築群が密集して立つ、黄埔江を挟んで
対岸の浦東エリアの近代的な高層ビル群の夜景と
向かい合う外滩エリアの租界時代の西欧風の建築群
の夜景がとても幻想的に夜を彩っていた。
中南米を走っていた時、中世のバロック様式の建築はたくさん見てきて、
どの都市も夜、ライトアップされていて奇麗だったなあ。
なんて思い出しながら歩いていた。
浦東地区の新しいビル群もすごく幻想的だ。
コレが滞在してた宿。外滩にも徒歩で1キロくらいと近く
便利だった。さて、明日から中国初走行!
頑張って行こう。
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