老酒、绍兴。

次に目指すのは紹興酒で有名な
産地の绍兴市(シャオシン)
ここは魯迅の故郷ということで有名であるようで
杭州同様、古い町並みが残る街。
宿も予約した。今度はユースホステルだが
シングル一泊、128元(2165円)
ま、走行距離も70キロ。
濡れた装備品や溜った洗濯物を洗濯したり
休養日をもうけるつもりで2泊することに。
GOPR0758.png
が、今日もあいにくの悪天候模様。
が、幸い、本降りになることは無かった。
が、途中、国道が工事中で
迂回を余儀なくさせられたりして
ヘロヘロになったり、土道でまた
ドロドロになった。
やっとの想いでついたのが
DSC03558.png
绍兴鲁迅故里国际青年旅舎。
この宿が本当に古い町並みのど真ん中にあって
古い商人屋敷を改装して宿にしたもので
とても静かで快適で良かった
DSC03559.png
内部の
DSC03536.png
DSC03537.png
様子
DSC03538.png
DSC03539.png
とても雰囲気のある宿。
チェックインも2時半頃に済ませ
早速シャワー&洗濯タイム。
すべて終わらせて待ちブラ
DSC03540.png
雰囲気ある街
DSC03541.png
宿の斜め向かいのスターバックスコーヒー。渋い
DSC03542.png
DSC03543.png
古き良き中国の
におい
DSC03544.png
DSC03545.png
DSC03546.png
DSC03547.png
DSC03548.png
DSC03549.png
DSC03550.png
DSC03552.png
DSC03553.png
DSC03554.png
街ブラをして宿に帰る間、購入したのがコレ
P_20170106_181111.png
紹興酒。ここが産地ならコレは外せない。
長期熟成させた老酒(ラオチュウ)
飲み方は温めて飲むのが本当の飲み方らしい
本場で老酒。幸せな時間。

コメントを残す