チベット族の町

朝、4時半に起きた。
薄暗いうち(6時前)にスタートしたかったので
見つかりまくって居心地の悪いキャンプサイトから
早く離れたかった。
テントをしまって、身支度を整え6時前にスタート
だが、手元の水が心もとない。
町を去る前に町中の商店で水を買いに行くも
朝早すぎてやっている店は無い。
仕方が無いので、最悪、川の水を浄水器で濾して水を作れば
行けるのでスタートした。
今日は70キロ強先にある炉霍の町で宿を取るつもりだった。
朝が早かったので9時半頃には半分くらい走ってしまって
いて、朝ご飯も無かったのでお腹が減っていた
だから、早々に道端の河原で休憩してラーメンを作って
食べた。
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再び走り始める
現れる集落、場所に依ってちょっとづつ作りが違ってくるのを
見るのも面白い
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ラマ教(チベット仏教)のお経が書かれたドラムが回転
する施設。
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今日もいい天気だ
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75キロ程なのと、朝が早かったので午後1時頃には
町に到着、
宿を見つけて話す。
最初出て来た女の子が別の女性を
呼ばって来た。チベット族の彼女、
英語を話す。
なので楽に意思疎通出来てチェックイン出来た
なんで英語話せるのか聞いたら
学校で勉強してると言っていた
多くの中国人は英語ほとんど話せないよね
というと、
「そう、でも私はチベット人だから」
と言っていた。
本当にチベットの人は感じがいい。
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町ぶらして夕食を
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またまた出ました回鍋肉。
これが旨いからね。
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チベット族の町は今まで旅した
漢民族の多い中国の町とはひと味違って
民族衣装を着たチベット人が多く行き交って
風情があって粋でカッコいい。
今日はベッドで眠れます。笑
2017年6月8日、走行、74.98km。

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