ウズベキスタン走行

最近、ブログの更新がほとんど出来ずに居る
キルギスのビシュケクを出て以来、カザフスタン
のシムケント経由でウズベキスタンのタシュケント
へ入国した。


キャンプ移動が多い上に、久しぶりに泊まった宿屋

ではやる事が山積で時間が取れなかったり、ネットが無かったり
ネットが極端に遅かったりと。


ウズベキスタンは一ヶ月ビザを取って入国したの
だけれど、一時帰国とかの影響で８日遅れて入った

ため、２２日間で１５００kmを走らなくてはならなくなってしまい

ゆっくりする時間んも無くなったため慌ただしい。

ウズベクは古都サマルカンドで３泊、



ブハラで１泊
そしてヒヴァで３泊
意外は毎日１００km以上走る日々になった
でも、古代よりトランスオクシアナ、

マー・ワラー・アンナフル、ソグディアナ
の中心、かつてマラカンダと呼ばれ

アレクサンドロス大王が東征し、ソグド人によって栄え

モンゴルによって破壊され、ティムールによって繁栄した

サマルカンドやその周辺を自分の足で旅で来たのは

この上ない至福の時だった。




ヒヴァに入る前の日は、追い風も手伝って自己最高の
２０５km弱も走ってしまった１日だった。