2泊したサムスンを出て
ルートは内陸方面へ。
ここからのルートは黒海沿いを走ってイスタンブール
へではなく、一度内陸に入って、とりあえず目指すのは
ボアズカレと言う村、ここに3500年前のヒッタイト帝国
の首都の遺跡で世界遺産になっている場所があるので目指す。
距離にして260km程
3日の工程。
朝食付きだったので朝飯を宿で取って
出発。サムスンの町、観光地でも何でも無かった
けれど、こういう町が結構楽しい。
しばらく街中を走って、内陸方面へ
道は緩やかに登って行くルート。
片側2車線の路側帯の広いハイウェイ調の道が
続く。
時々、レストエリアがあって、テーブルと椅子、水場
があるので休憩するときは良く利用している。
お昼頃、サムスンの宿ではバストイレ共用だった
ので濡れたテントが乾かせなかったので休憩時に
テントを乾かしつつ休憩。
午後走行再開した。
坂を上りきったところでなんともテントが張り易そうな
場所を見つけ、陽気のいいのも手伝って
今日は早々にキャンプするかあ!?
と横道へ。
午後2時前、走行46キロそこそこだったけれど
今日はもう終わり。
お茶を入れてのんびり、
本でも読んで過ごす。
本当に気持ちのいい陽気だ。
夕方ごろ、食材を出して夕飯の支度。
本日は茄子とタマネギの野菜炒めとご飯。
天気が命です、自転車旅は〜。
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