ケツァルテナンゴの過ごし方

15年前に6〜7ヶ月くらい(多分)滞在していたここシェラ。

以前は自転車旅の只中で北米アラスカ州から南下してカナダ、アメリカ本土、メキシコと

コマを進め、メキシコ以降、中米、南米はほとんどがスペイン語圏ということで

旅を少しでも快適に面白くするために

ここケツァルテナンゴ(シェラの正式名称、地元民はシェラと呼ぶ)でスペイン語のクラスに

通うことにした。

当時、為替レートが今とは正反対の円高真っ只中、2009年、1ドル=93.5円と100円を切る

相場で海外に出るには本当に黄金期だった、

さらに旅をした、2010年、1ドル=87.7円、2011年、1ドル=79.8円、2012年、

1ドル=79.7円、2013年、1ドル=97.5円と過去最高に円が高くなった時期だった。

自分で選んでこの時期に旅を計画したわけではなかったし、それを思うと、何かに呼ばれて

引き寄せられてそういう巡り合わせになったという気がしてならない。

 当時の記憶だとスペイン語学校の料金が、1週間(1日4時間授業を5日)プラス、

ホームステイ(3食付き、個室部屋つき)で110ドルだった記憶だから

1週間で10285円で過ごせた計算だ。

現在は同じ条件で3倍の31000円ぐらいだから、なんと!3分の1の価格で過ごせていた

事になる。

長期旅をしていた自分には強力な追い風が吹いていたのは間違いなかった。

15年前と変わっていたこと。それは街にカフェが増えていたこと。

翌朝、タカさんの散歩買い出しについて行って、授業の休憩に出すおやつをシェラパンに買いに

行った帰りに、カフェ アルモニアに寄った

タカさん曰く色々あるけど、2件美味しいコーヒーを出す店があって、そのうちの1件

だということだ。自分が頼んだのはカフェ・グアテマルテコ。

確かにうまい。

店員さんは愛想の良くて可愛いグアテマラ女性でべジャ(タカさんの愛犬)同伴でも

中に入れて良いよって行ってくれてベジャも揃ってカフェで歓談。

右の黒い犬がベジャ(Bella)、スペイン語で美しい、美人という意味。女の子。

だけど、タカさんや宿の宿泊客などが色々食べ物を与えるので、かなりのメタボ体型。

パルケセントラルの公園。ここは変わらないなあ。

滞在中、ほとんど毎日、この公園のそばのシェラパン

(この街でチェーン展開しているパン屋さん、朝6時から開いている)で

パンを買って、さらに行きつけの&カフェでコーヒーを買って

公園のベンチで座って朝飯を食べていた。

この&カフェは1月1日の元旦の朝も開いていて、本当に助かった。

朝食難民にならずに済んだ。笑

タカさんと宿の前の通りを帰宅途中。

タカさんは7年ぐらい前に点灯して足をやらかしたそうで、

病院での処置が芳しく無かったために骨が正常にくっ付かなかった為か?

歩くのがとても困難になってしまったとの事で、歩幅が狭く足が高く上げられない

為、健常者が10分、15分くらいで行って帰ってこられるシェラパンのお使いも、

40分くらい掛かるのでは?といった感じで結構大仕事。

でも、歩かないと、体力が落ちてしまうのと、糖尿病持ちでもあるので、精力的に

散歩には出かけるよう。あと、べジャの散歩も必要だしね。

 散歩の後は少し休憩してから、銀行にグアテマラの通貨、ケツァールを引き出しに

他の旅行者とタカさんに連れられて新市街方面へ出かけた。

当面の生活費を考えて計算して、1500ケツほど引き出した。日本円で30000円くらいかな?

散歩の帰りにアルマからメッセンジャーで電話がかかってきた。

 アルマは今朝、散歩の後に15年ぶりに再会した15年前に師事したスペイン語の授業の先生。

今どこにいる?早く帰ってこいとの事。

帰るとなんと、パーティの用意とともに、ハッピーバースデーの歌が。

この日はなんと、タカさんの誕生日だった。

宿に居る宿泊者と、スペイン語授業の受講生と、先生とみんなで

食卓を囲む。お好み焼きパーティ。

グアテマラでお好み焼きが食べられるとは!笑

日本人宿ならではの楽しい時間。

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