次に目指すのは紹興酒で有名な
産地の绍兴市(シャオシン)
ここは魯迅の故郷ということで有名であるようで
杭州同様、古い町並みが残る街。
宿も予約した。今度はユースホステルだが
シングル一泊、128元(2165円)
ま、走行距離も70キロ。
濡れた装備品や溜った洗濯物を洗濯したり
休養日をもうけるつもりで2泊することに。
が、今日もあいにくの悪天候模様。
が、幸い、本降りになることは無かった。
が、途中、国道が工事中で
迂回を余儀なくさせられたりして
ヘロヘロになったり、土道でまた
ドロドロになった。
やっとの想いでついたのが
绍兴鲁迅故里国际青年旅舎。
この宿が本当に古い町並みのど真ん中にあって
古い商人屋敷を改装して宿にしたもので
とても静かで快適で良かった
内部の
様子
とても雰囲気のある宿。
チェックインも2時半頃に済ませ
早速シャワー&洗濯タイム。
すべて終わらせて待ちブラ
雰囲気ある街
宿の斜め向かいのスターバックスコーヒー。渋い
古き良き中国の
におい
街ブラをして宿に帰る間、購入したのがコレ
紹興酒。ここが産地ならコレは外せない。
長期熟成させた老酒(ラオチュウ)
飲み方は温めて飲むのが本当の飲み方らしい
本場で老酒。幸せな時間。
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