ジンバブエのハラレ以降、なかなかネット環境にゆっくりと
出来る時間が取れなかったので完全にブログの更新が
停まってしまった。
溜ったブログを遡って思い出して書くのは本当に
至難の業だ。ネット環境に無くてもオフラインでブログが
書ければパソコンの電池の問題だけで済んで、毎日付ける
事が出来ると思うけど。
やっぱり、その都度毎日書けるのがベスト。
ネットで色々調べたけれど、その方法はある様だが
自分のサーバーの契約だと無理っぽい。
お金をもう少し掛ければ良い様だが、それも勿体ない
し、その分旅資金に回したいし。
誰か、オフラインでもブログが書ける方法知りませんか?
さて、ハラレ以降ルートは西へ進み、ジンバブエの世界自然遺産
で世界三大瀑布のビクトリアの滝を目指し走った。
途中、未舗装区間を120km走らされるルートに
苦戦しながら何とかビクトリアフォールズの町に到着。
ビクトリアの滝で4泊
乾期も末のためコレでもか!と言う程水量が少ない
ようだ。
発見したおっちゃんの像。
この滝はジンバブエとザンビアの国境にある為、
ザンビア側でも見る事が出来るらしいが、
ザンビア側よりもジンバブエ側の方がよく見える
らしい。
その後、一路、ボツワナへ。
ボツワナ北部、カラハリ砂漠北部周辺は人口密度が希薄で
広大なほぼ平坦な砂漠地帯?サバンナ?が広がる。
100〜200km単位でしか町や村が無いため
ちょっとした無補給区間になる。
が、一部国立公園内を走ったりするため、野生動物
に遭遇する確立がグンと上がる。
土地柄、サファリ観光が盛んなため、キャンピング出来る
RV車をレンタルして旅している欧米人が多い。
そのため、町には立派なキャンプ場が大体あるので
町に着いたらキャンプ場に泊まっていた。
ある日道路を走っていたら遠くに動物のシルエット。
道路脇10mくらいの場所に象2頭。
何ともシュールだ
カラハリ砂漠只中でこの辺りは日中40℃近くまで気温が上がる
暑さでやってられないようで、砂を鼻ですくっては体に掛ける
行為を繰り返していた象
象ってかなり早く移動出来るので、こっちも
横を通り過ぎる時、超警戒して走った。
あまり近づきすぎると、威嚇して来るし、
突進して来る。生命の危険を感じる。笑
いや〜、こんな至近距離で道路端で見られるとは。
自転車旅ならではですな。
普段はこんな景色の変わらない世界をただひたすら
走る
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