宿を8時頃出た
カザフスタンの人は本当に親切。
この宿へ着いたとき、外にいた若いお兄さんに
ここは宿?ときいたら親切に入り口を教えてくれたし
SIMカードを買いに外に出た時、またこのお兄さんが
「何か助けようか?」と言う感じで話しかけてくれたので
SIMカードを買いたいというと、付いてこいといって
近くの商店まで案内してくれて、買うまでずっと付き添って
くれていた。今日、宿を出る時も彼にあって
色々ありがとうとお礼をいって握手を交わした。
いや〜どっかの国とは大違いですな。笑
町の外れのモニュメント
なんかいい
日陰で時々休憩しつつ走る
時々道路沿いの小さい丘に動物のモニュメントが
1300mまで標高を登って
現れた水飲み場の標識。
最後の町コクタルから200キロ弱
ずっと町の無い、荒野を行く
途中で国立公園の領域を走る
向かい風に苦しみながら100キロ弱走って
疲れたのでキャンプ出来そうな場所を探した
時間は夕方5時頃
道路脇200mくらい右手に外れた乾いた川
沿いに日陰の大きな木があったのでここで
夕ご飯を作る
飯くってたら駱駝がやって来た。
2017年7月31日、走行94.79km
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