キルギスへ今日は向かう。
国境の町から首都のビシュケクまで20キロ強。
今日の移動はこれだけ。
宿を遅めの9時過ぎに出た。
国境でカザフ側の出国審査。
車が出国審査する、外のレーンで自転車を側に止めて
窓口にパスポートと入国カードを出す。
ちょっとした質問、どこへ行く?など英語でされて
簡単に終了、キルギス側へ、
キルギス側の入国審査は結構な混雑ぶり。
多くの他の客と一緒に並ぶ。
並んでると親切な人が英語で
「あなたは外国人だから、あちらに行った方がいいよ」
と建物に続くドアを指差して教えてくれた。
そのドアに近づいて行くと、係官が中から出て来て
パスポートを回収。中でスタンプを押して返してくれた。
これで入国審査も簡単に終了。荷物検査も一切無し。
国境の両替所で残ったカザフスタンテンゲをキルギスソムに
両替して走り出す。
時間は10時半頃。
今日はビシュケクで宿をとるのでなるべく12時過ぎに着きたい。
途中の道路上の商店で
アイスを買って休憩
なぜかツタンカーメンのマスクのプリント
ビシュケクの表示が現れ
町に入る。宿泊予定のサクラゲストハウスを見つけて
着いたのが11時半頃だった
昼前だったけれど
チェックイン出来たので良かった。
このさくらゲストハウス、日本人のご主人と、キルギス人の奥さんが
経営するインターナショナルな宿。
しばらくここで投宿して、周辺国のビザ取り
をする事に。
2017年8月7日、走行22.33km。
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