昨日、ラゴネグロ(ラゴ=湖、ネグロ=黒、の意)
の町に来て宿を探しはじめた頃丁度降り始めた雨。
その後ずーっと降り続く。
天気予報では翌日も雨。1日。
朝起きてみたら、雨が未だ降っている。
明後日からは雨が上がる様なので、
さすがに標高も上がって、山間部で寒いので
寒い中の雨の日走行は辛いため、延泊決定!
一泊3400円もしてしまうので辛いが、
雨の日走るのはもっと辛いのでやむなく英断。
宿も数件あって探したが、ここが最安の25ユーロ。
なので仕方が無い。
さて、1日、完全にオフ日となったので
ネットしたり、ブログ付けたりとゆっくり過ごした
自炊が出来ないので、商店でパンや飲み物を買って
食べたのだが、店が昼12時〜夕方5時まで昼休憩
のため閉まってしまう。最初来たときは本当に
町がゴーストタウンになったかのように、店も
閉まって、人もサッと居なくなって、びっくりしたし
すぐ、シエスタと理解出来たが、いつ再開するのかと
待っていたが、動き出したのが夕方5時。
これもびっくりというか困った。
食べ物、飲み物を買いたいのに店がやってない
というのはめちゃくちゃ不便。
レストランは比較的、昼の時間帯はやっている
様だったが、物価が高いのでパスしていた。
それに田舎の小さな町のせいか?
スーパーマーケットらしきものが街中に
見当たらない。小さい商店ばかり。
確かに、朝8時から12時まで、そして夕方5時
から夜9時まで営業したら、1日8時間営業になる。
国の習慣だから仕方ないし、それで機能して、その国
の人はそれが当たり前で不自由しないのだろうが、
自分には不便で仕方ない。
部屋の様子。
バストイレ付きのシングルで内装も
めちゃくちゃ奇麗だった。
2018年2月13日、走行0km。
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