午前中を使って温泉に行く事にした
インカの皇帝アタワルパもわざわざここまで通ったといわれる温泉らしい。
町のとある四辻から出ているコレクティーボ(乗り合いタクシー?)に乗って15分くらい。
乗ってから気づいたが、カメラを宿に忘れた。
そのため映像資料は一切なしのためご想像ください。
中庭のある公園施設のような建物。庭の向こうに見えるのが温泉畑。湯煙リがあがる
入り口で料金6ソレス(およそ180円)を払ってチケットを購入。
奥に居る係りのオヤジに渡すと案内してくれた。
建物の中の個室。
湯船は畳三畳はあろうかという巨大な浴槽。
いったい溜まるまでに何分かかるんだ?とおもいながらバルブをひねる。
毎回、湯を抜いて清掃してからお客に個室を引き渡す方式なので清潔というわけだ。
湯の出口から出る湯の勢いは結構強いが、浴槽がでかいのでたぶん満杯になるまで30分くらいわ
かかるんじゃないか?
待ちきれず、しゃがんで背中を湯の出口に向け打たせ湯状態で
歌を熱唱。
風呂といえば。
歌。
気持ちがいい。
結局、湯船が満杯になる頃には湯疲れしそうになって
終了。
は~、このためにあの5日間をかけてここまで上がってきたようなものだった。
癒されました。
って、ブログを読んでくださってる皆さんには、詰まんない文章が映像がない分よけいに詰まんなく
なってしまって恐縮です。
が、日本人はやっぱ温泉ですね。
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