昨晩は今まで毎日平均110キロ、深圳から1324キロ12日間
の移動で疲れてきてるのか?
知らないうちに寝ていた。
朝もゆっくりで8時頃始動する。
通りに出て通りかかったフォー屋で
フォーを
観光客慣れしている店の店主が
ビーフ?と聞いてくる最初は聞き取れずに聞き返して
いた。やっと理解してうなずくと出てきた
意外にもベトナムでの初フォー。
美味しかった。
けど、こういう値段書いてない店(まそう言う食堂がほとんどだけど)
疑ってしまう。
お勘定で4本指を立てる店主。
微妙なラインだな40000て。
僕の前に現地人がお金払ってるのを見て注意して
いくら払ってるのか見てたが、下の桁の0000だけ
見えただけだった。
ま、吹っかけられてるかもしれないけど
そこはそうではないと思って気持ちよく朝を始めよう!
その後、側のホアンキエム湖周辺を散策
時間帯なのか?湖周辺の道路は警察に寄って車両は立ち入り
禁止の歩行者天国になっていて散歩やジョギングを楽しむ
人たちが。
ハノイに遷都した李朝初代皇帝 李太祖さんの像がある広場
旅の安全を祈願しておいた。
ハノイは都会だけど、なんか味があって町並みがいい感じ
数キロ歩いて現れたカフェでカプチーノ
これで普通に旨いカプチーノで30000ドン(150円)
日本なら、450円くらいかもっと、とられるよね。
美味しいのにサービスも変わらないのに高い安いの差。
何の違いだろうと考えさせられる。
先進国の物価の高さは資源が出るかでないかの差だけでも
無いようだ。色々無駄というかそんなに大して絶対必要でもない
ものに安心とか信用?とかにコストがかかったり、携わる
人の暮らしにかかるお金も反映されてくるから高くなるのかな?
観光客がぐっと増えたのも納得がいく。
都会だけどあまりぎゅっと密集していなくて
いい感じ
バイクが車を押さえて幅を利かせる。
この宿が有る界隈は特に道が狭く交通量が多い
バイク、車、歩行者、自転車。
あらゆる交通手段が入り交じって、ぶつからないように
すり抜けて行く。
こういう喧噪も歩いていて楽しい。向こうがわに
渡るときは勇気を持って前に進むこと。
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