朝、7時に起きて
軽く朝食の支度。
済ませて、荷物をまとめる。
13泊したマイベッド。
去り際がちょっと寂しい。
ダイニングキッチン。8人部屋と4人部屋の共同
なのだが、昨日と今日は自分一人だけで快適だった
荷造りして出る時スタッフにお礼と挨拶をしよう
と思って探したけど誰も起きていない様だった。残念。
13泊、ありがとう!!また!!
久しぶりのフルパッキングの自転車に跨がり
漕ぎ出す時に感じる感覚。
荷物の重さを感じてハンドルがふらつく感覚が
懐かしい。
さ。行きますか!!
ソフィアの町を来たときと同じように走って
郊外へ
今日は快晴!
雲一つない晴れで太陽の日差しが温かい。
天気予報を見ると木曜まで晴れ予報。
コレは良い。
日中の気温も13℃くらいまで上がっていた
700mくらいまで標高が上がって
その後はゆっくりと下る気持ちのいいルート
温かい晴れの日、自転車日和だ。
新調したタイヤや靴が気持ちいい。
50キロ程走ってブルガリ〜セルビア国境へ。
国境で外に居た職員に声を掛けられ立ち話
ブルガリアの出国手続き。珍しい事に係官がおばちゃん
だった。あっさりスタンプもらってセルビア側へ
両替所でブルガリアレフをセルビアディナールに変える
レートもそんなに悪くなかった。
セルビア側の入国審査も簡単にスタンプもらって
いざセルビアへ!!
国境越えは何回やっても緊張する。
が今回はスムーズに事が運んで幸先良いスタート
そのまま続く道は高速道路の様
でも止められない限り、快適なので走る事に
30キロ走ってピロトの町へ
自転車レーンがあった。
東欧らしい町並み
田舎町の様。
昨日の晩、ブッキングで宿を探して予約しておいた
シャワートイレ付きでシングル9ユーロと安かったので
決めた宿だったが
探しても地図の場所に見当たらない
周りは民家ばかり、看板も無い。
困っていたが老人が戸口に居たので
聞こうと声を掛けたら、ジェスチャーで
寝る仕草をして泊まるのか?と言って来た
え!ここ?
普通の民家にしか見えない。
が招き入れられるままに中へ
電話を多分息子らしき人に掛けて変わる
電話で話すと何を言ってるか聞き取りづらい。
どうやら5分で来ると言っている
その間おじいさんが部屋に案内してくれた
確かに。奇麗なバストイレ付きのシングルルーム
ネットもある。
息子らしきおじさんがやって来て、
話す。1泊9ユーロと言う事
でお金払って、チェックイン。
今日は疲れた。久しぶりにはしったので
足が悲鳴を上げていた。
ゆっくりしよう。
明日は峠越えもあるようだ。
2018年1月30日 走行84.68km。
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