ブエノスで友人が借りているアパートは1900何年代?
だったか忘れたけどフランスの建築家がデザインしたという
シャレオツな物件で、電磁ロックの掛かった、通りに面した
ゲートを開けて入るとブエノス・アイレスの街中とは思えないほど
木々のある中庭を通って建物の入り口へと。
建物の入り口にも電磁ロックが掛かっててコレを
開けて入ると、ロビーにエレベーターが2つ。
そのうちの一つに乗って4階へ。
エレベーターを降りると部屋は2件しかない。
エレベーターが2つあるのでもう一つの方にも
部屋が2件。フロアによって1件のとこもある様で、
つまり各階には3〜4件しか部屋が無いという贅沢な作り
の物件。
友人の部屋は広いワンルーム(多分20畳弱くらい?。。
だった様な。。。)と2畳ほどのキッチン、バストイレ、
裏に洗濯の干せそうなバルコニー。
という素晴らしい物件。
コレで1ヶ月7万円弱で借りれたという。
まさかのブエノスアイレスでアーバンライフの
10日間だった。
久しぶりの母国語での会話。
旅の話、世間話、お互いの近況や、映画、ドラマ、
家族(向こうは既婚で子供も居る)、恋愛、仕事、
などなど、もう7年〜8年ぶりに会ったのに
話は尽きる事なかった。
旅で出会った友人は本当に面白いし、久しぶりに
会っても本当にいい友達だ。
アルゼンチン料理のパリージャ屋へ行ったり
チョリパンを食べに行ったり。
友人の息子へのお土産を買いに行ったり
自炊してみたりと
本当に有意義で楽しい休日となった。
写真はアジア食材を買いに行った中華街。
スーパーと友人との会食、街散歩
それ以外はほとんど観光しないという。
俺らしいブエノスライフだった〜。
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